『私はかんもくガール』しゃべりたいのにしゃべれない場面緘黙症のなんかおかしな日常
しゃべりたいのにしゃべれない子どもたち(場面緘黙)を理解し、適切な支援に導くためにお勧めしたい1冊です。
場面緘黙を持つお子さんは、200人に1人とも言われています。学校で理解を得られず、話さないことで、いじめの対象になったり、「挨拶くらいしなさい」と、先生に叱られてしまって、ますます不安が高まり、二次障害に陥ってしまうお子さんもいるようです。本書は、場面緘黙の正しい知識と支援方法について分かりやすく描かれており、理解を深めることができます。
著者名:らせん ゆむ/かんもくネット 解説
書名:私はかんもくガール しゃべりたいのにしゃべれない 場面緘黙症のなんかおかしな日常
出版社:合同出版