本誌では、統合失調症の研究と治療の未来を見通して,研究と治療の橋渡しの役割を担う “治療ガイド” と “学会”の取り組みについて,共同創造をキーワードとして紹介しています。

統合失調症の治療さまざまな医学分野における共同創造の推進の一例となり,それぞれの分野の医学のあり方の歩みに結びつく機会として役立つ情報が盛り込まれています。

出典:「医学のあゆみ」Vol. 286 No. 6,p.614-620,医歯薬出版;2023年8月5日.